7日目:都城〜志布志〜油津〜日南海岸〜青島

☆8/10(日)-7日目- 7:15 起床 8:30 出発 8:41 都城駅 ↓大隅交通バス 10:11 志布志駅上 ・周辺散策 ・志布志港 ・早めの昼食 11:47 志布志駅 ↓日南線 12:59 油津駅

13:00 油津駅前バスターミナル ↓宮崎交通バス 13:21 鵜戸神宮入口 ◆鵜戸神宮 ◆鬼の洗濯板 15:25 鵜戸神宮入口 ↓宮崎交通バス 16:00 青島 ◆青島 ◆鬼の洗濯板 ◆青島神社 ・竜巻 ・ペンション青島 ・199円弁当

☆志布志
7:15起床。外はあいにくの天気で小雨がパラついている。8:41のバスで志布志駅を目指す。ゆっくりし過ぎて、ちょっと危なかった。
バスはかつて鉄道がとおっていた場所をとおっているようで○○駅跡というバス停が多かった。
たぶん、昨日のなんてつ線もそうなんだけどこの辺は廃線が多くて不便な場所が多い・・・。
バスの乗客数見てたらバスの存続すら危うい感じがしたけど・・・
何はともあれ、90分ほどで志布志に到着。な、なんとここは晴れている！11:47まで電車は無いのでしばし近隣散策。
志布志港の方まで歩きフェリーを眺めてきた。埠頭は整備されていてきれいだった。折り返す頃から雲行きが再び怪しくなってきた。
駅前に戻り、近くのファミレスで少し早い昼食をとった。このとき、志布志が鹿児島県であることに気がついた。
都城がぎりぎり宮崎だったので志布志が鹿児島というのは盲点だった。11:47志布志駅から日南線にて油津駅まで移動。
心地よい揺れと車窓で軽くうたた寝。しかし、途中で通過した福島高松という駅は実に不思議なものだった・・・笑

↑志布志駅↑	↑近くの公園にて↑	↑志布志港↑
↑日南線↑	↑日南線からの車窓↑	↑ここは福島？香川？宮崎？↑

☆鵜戸神宮・鬼の洗濯板
12:57、油津駅に到着。13:00発のバスに乗り換え、鵜戸神宮へ。バス代は540円と乗車時間(約20分)を考えると高額だった。
バス停から本殿までは少し遠く、15分くらい歩いた。さすが、有名なだけあって結構人がいた。
本殿の手前に人だかりができていたので何かと思ったが、何でも"運玉"と言う玉を海のほうにある穴の中に投げ入れるといいことがあるとか。 100円で5つの運玉をゲットし早速挑戦！・・・結構難しい。・・・が！なんと最後の一つが綺麗に標的の中へ！成功だ！
心の中でガッツポーズをし、"願いが叶うかも"と淡い期待をしてみた。本殿は岩山の中にあり、独特なオーラを放っていた。
こういう変わった神社は面白くて好きだ。その後、マンゴーソフトを食べたりし、少し休憩。予定では油津駅まで戻り日南線で青島まで行くつもりだったが、 時間的にバスで青島まで行った方が効率的だと気づいたので15:25のバスに乗ることに。
時間があったので帰りはトンネル(新道)の代わりに山道を上る旧参道を戻った。坂道だがそれほど時間もかからないのでこちらの方がお勧めかも。 バス停に着くとなんとここの近くでも鬼の洗濯板が見れるとの情報が。まだ40分くらいあったので急いで海の方へ行ってみた。
適当に歩いていたら鬼の洗濯板発見！丁寧に降りられるようになっていたので上を歩いてみた。誰もいない海を独占するのは悪くない。

↑油津駅↑	↑鵜戸神宮↑	↑"運玉"これを・・・↑
↑あの穴に入れる！↑	↑本殿↑	↑鬼の洗濯板↑

☆青島
バスの時間に合わせて戻り、青島へ。運賃は990円とやはり高かったが、日南海岸沿いの景色は日南線からは絶対見れない素晴らしい景色だったと思う。
青島のバス停で下車すると天候は快晴。少し歩くと青島が見えてきた！海水浴客が多く、若者が多かった。青島でも鬼の洗濯板を拝見できる。 どちらかというとこっちが本家なのか??ひとまず青島神社を参拝し、島を一周。手軽に一周できる割には回る人は少ないようだ。
暑い中歩いていたのだが、突然物凄い雨が！なんと竜巻が発生した様子。快晴に包まれていた青島は一気に曇り空に包まれた。
しかし、すぐに雨は上がり、虹が現れた。瞬く間に景色が変わるのは面白い。

↑バスから日南海岸を望む↑	↑青島↑	↑青島にて↑
↑鬼の洗濯板↑	↑青島神社↑	↑竜巻↑

その後、時間があったので土産を買い(もちろん郵送)、宿へ。ペンション青島と言うところだ。
宿のオーナーに自転車を借り、夕飯がてら海岸沿いをサイクリング。夕飯はスーパーで半額の焼魚弁当(199円)。
でも表示は焼魚弁当だがどうみても唐揚げ弁当だった。安かったのでパン屋で明日の朝食も購入しておいた。
弁当を夕焼けの海岸で食べた。こういうのも中々乙なものである。宿に戻り、風呂を済ませ、就寝の準備とした。
(21:04 部屋にて)

↑ペンション青島↑	↑借りた自転車↑	↑夕焼けの青島↑