日本の旅とお土産
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4日目:南阿蘇〜熊本〜八代〜人吉

☆8/7(木)-4日目-
8:00 起床
8:50 出発
◆白川水源
9:54 阿蘇白川駅
↓トロッコ列車(ゆうすげ2号)
10:32 立野駅
11:00 立野駅
↓JR豊肥本線
11:13 肥後大津
11:15 肥後大津
↓JR豊肥本線
11:47 新水前寺
水前寺駅通り電停
↓熊本市電2系統
熊本城前電停
・ドンキホーテ
◆熊本城
熊本城前電停
↓熊本市電2系統
熊本駅前電停
14:33 熊本駅
↓JR鹿児島本線
14:43 宇土駅
・途中下車失敗
15:14 宇土駅
↓JR鹿児島本線
15:38 八代駅
・湿布探し
16:41 八代駅
↓JR肥薩線
17:50 西人吉駅
・ピルミレンゲ
☆白川水源
8:00起床。洗濯物を回収し、外のテラスで朝食をとる。なんとも気持ちのいい朝だ。
結局、今日は白川水源まで送ってもらい、阿蘇白川駅からトロッコに乗ることにした。
電話で問い合わせたところ、あと100席はあるとの事だったのでおそらく快適だろうと予想できた為だ。
8:50頃、宿を出発し白川水源に。さすが名水!透き通っていてきれいだった。せっかくなので500mlペットに水をもらってきた。
水は全く味がなくさらっと飲め、市販の水より遥かにうまいのではないかと過大評価してみた。
観光後は10分程度歩き、阿蘇白川駅へ。かわいらしい駅舎でトロッコ列車の到着を待った。
(9:50 阿蘇白川駅)
↑ノア↑ ↑宿の住人↑ ↑白川水源↑
↑白川吉見神社↑ ↑白川水源↑ ↑阿蘇白川駅↑
☆南阿蘇鉄道:トロッコ乗車
阿蘇白川駅からトロッコ列車、ゆうすげ2号に乗車。3号車に乗ったがなんと終点まで貸しきり(笑)
2号車が団体使用だったので隣は賑やかだったがこっちは静かで移動し放題で最高だった!
爽やかな風が涼しく、景色も素晴らしかった!昨日は夜の乗車だったので全く気が付かなかった;ここは昼に乗った方がいいね。
それと、南阿蘇鉄道の駅は変わった駅舎が多くて面白かった。日本一長い駅名、「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」は乗務員も
省略してたりするくらい長い(笑)他にも途中、鉄橋の上で停車してくれたり観光列車としてのサービスも充実していて満足度は高かった。
終点、立野から11:00発の普通電車で熊本へ移動中。
(11:23 熊本へ)
↑ゆうすげ2号↑ ↑車内↑ ↑トロッコからの車窓↑
↑車窓↑ ↑日本一長い駅名の駅↑ ↑鉄橋から↑
☆再!熊本〜熊本城
新水前寺駅にて下車、市電で熊本城前へ。ここから熊本城・・・と行きたかったのだが日焼けのケアが先なので再びドンキホーテへ。
カラミンローションを購入し、近くの広場でケア。・・・あぁ、極楽。その後、熊本城へ。荷物をコインロッカーに入れて城を散策。
ここはかなり城壁が立派で天守閣まで行くのに一苦労だった。城内は博物館タイプだが隣にある宇土櫓は当時のものが現存していて
古い歴史を感じることができた。ざっと見終わった頃には13:30。腹も減ってきたので熊本駅方面に戻り再び熊本ラーメンを食べた。
本当は黒亭という有名店に行こうと思ったのだが、あいにく木曜は定休日。そのため、駅にある普通の?ラーメン屋で熊本ラーメンを食べた。 ・・・が、実はこれが正直、一昨日のラーメンよりうまかった(笑)大衆受けする感じではあったけど。
14:33発の八代行き電車で八代を目指していたのだが、三角線に乗ろうかと思い付き宇土駅で下車。
しかし、調べてみると時間上微妙な感じだったので駅のホームでゆっくりと次の電車を待つことにした。
(15:11 宇土駅)
↑熊本城↑ ↑熊本城:宇土櫓↑ ↑熊本ラーメン↑
☆八代
宇土駅で、30分ほどのどかな時を過ごし八代へ移動。着いてみると予想より遥かに駅が小さく、駅前も閑散としていた。
特にやることもなかったのだが、足首の痛みが結構きついので湿布を探すことにした。
駅から少し離れたニコニコ堂(?)と言う個人の薬局で老夫婦が1箱6枚×4袋のものをバラで1袋で売ってくれたお陰でかなり助かった。
宿に着いたら早速つけないと!残った時間は駅の待合室でゆっくり過ごすことにした。
(16:27 待合室で電車待ち)
↑八代駅↑ ↑ニコニコ堂にて購入↑ ↑肥薩線↑
☆ピルミレンゲ
八代から先は肥薩線という山間かつ川沿いを走る典型的なローカル線で本数も激減する。
車窓はなかなか良かったので退屈することなく1時間余りの行程を堪能できた。
今日の宿はピルミレンゲという少し変わった宿で西人吉駅から送迎での移動となる。
この宿は簡単に言うと現代版ユースホステルといったところだろうか。
寝室は個室だが基本的にはリビングで過ごし、同日に宿泊した皆で仲良く楽しむというコンセプトの宿だ。
行くまではどんな宿泊客がいるのかなど不安はあったが、行ってみたら非常に楽しい時間を過ごせたのでよかった。
おそらく一人旅向けの宿なのではないだろうか。ヘルパーの方と、他の宿泊客(ビジネスマン、子連れのパパ、旅人)たちと楽しい時を過ごせた。 具体的には旅の話で盛り上がったり、トランプをしたり・・・子供がいたので場が和んだというのは大きかったかもしれない。
あ、ここの宿泊客さんからもらった時刻表のバスのページは後日ものすごく役立ちました。この場を借りてありがとうございます。
結局、盛り上がっちゃって寝たのは0:30頃。一人旅中にしては珍しく遅い就寝となった。
(追記)
↑肥薩線から↑ ↑西人吉駅↑ ↑宿のリビング↑
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